池袋コミュニティ・カレッジ講師懇親会でスピーチしました。

今晩、池袋コミュニティ・カレッジで講師を務める各界のプロフェッショナル総勢200名以上が集った懇親会に出席しました。

会社生活では凡そ遭遇することのないような多才奇才の諸氏は、野上社長が池袋コミカレの至高の財産と言われる通り、まさにダイバーシティ。圧倒的な 高集積度を誇る日本文化の粋と改めて実感しました。

そんな中、唯一の企業人にして、まだ一度も講師をやっていない新参者にもかかわらず講師代表のトリを務めたのが我等が塾長、武田さんでした。

磊落な語りながら本質的なメッセージだけはしっかり訴えて、場の空気を一変させる存在感はさすがです。

武田さんのスピーチを書き起こしてみました。
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ただいまご紹介にあずかりました武田でございます。

まず33周年を記念する池袋コミュニティ・カレッジの晴れやかな席にお招きいただきまして、誠にありがとうございます。ますますのご発展を祈念しております。
私はまだ講師を務めておりませんが、この10月から始まります「知の学校」、日本の賢者、知者に学ぶという講座をお引き受けすることになりました。
これも野上社長との貴重なご縁で、このような運びとなりました。本当にありがとうございます。

先ほどご紹介いただきました通り、私は「知謝塾」という私塾を運営しております。
「知に感謝する」と書いて知謝塾と申しますが、「知に感謝して謙虚に生きる」というモットーに基づいて、このような勉強会を続けています。その趣旨は申しますと、大学では得られない知、企業では得られない知というものを、若い人たち、または(企業を)卒業されたシニア、OBの方々に提供したいということです、やっているわけです。
例えば、大学においては、あまりにも専門化してしまっています。専門知と言うべき、これら大学の知が3.11以降、大きな不信にさらされていることは皆さま、ご承知の通りです。これを何とかしなければならない。
また企業においては、プロフィット、利益追求が優先されますので、人間性であるとか、人間としてどう生きるべきかということを、我々は見失っているのではないか。
こういう問題意識のもとで始めたのが知謝塾でございます。

今回、縁がありまして、知謝塾と池袋コミュニティ・カレッジがコラボレーションすることになりました。大変うれしいことです。
先ほど野上社長もおっしゃっていましたが、このようなカルチャースクールというものはこれから変わっていく必要があるのではないでしょうか。僭越ではありますが、私は、大学や企業では教えられない「在野の知」というものを発信していく、ここに池袋コミュニティ・カレッジの使命があるのではないかと考えています。
例えば、日本伝統の文化を伝承・進化させる。それだけではなく、これから新しい文化を形成していく、そういう場であってほしいと。
そういう意味では、10月から始まります「知の学校」、知謝塾の講座も、そういう新しい試みとして一石を投じるものにしてまいりたいと思っております。

新しい試みではありますが、皆様のご支援を頂きながら、取り組んでいきたいと思いますので、どうぞよろしくお願いいたします。
今日はどうもありがとうございました。


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「コミュニティ」と「カレッジ」の間の「・」の有無が気になってしようがないのは職業病か。

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池袋コミカレさんが作成してくれた知謝塾専用パンフを手にご満悦。
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お花の先生たちとの歓談に花が咲く。