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堤清二さんを偲ぶ。伊東先生と

年末、12月28日に開催した伊東俊太郎先生の講演について、もう一つ、どうしても書いておかなければ気が済まないことがある。 それは、そのほぼひと月前の11月25日に亡くなられた堤清二さんのことである。 伊東先生を囲んでの懇親会で挨拶された野上社長の口…

企業は公共体である。 伊東俊太郎談

伊東先生への会場からの質問は残念ながら、時間の都合上、お一人だけであった。 機械論的自然観から創発自己組織系としての自然観へ。 エートスの革命であるところの環境革命。 その重要性はよく理解できたが、そうした考え方を現実の中に具体的に活かしてい…

第3回知謝塾 私の個人的感想~伊東俊太郎先生の講演を振り返って

第3回知謝塾公開講座での伊東俊太郎先生の講演は,最新著である『変容の時代』に収録されている「創発自己組織系としての自然』をベースとしたものであった。 講演の内容をそのままレポートすることは、事前の打ち合わせでお会いした際、伊東先生から強く辞…

伊東俊太郎という知のインスパイア

池袋コミュニティ・カレッジでの知謝塾公開講座は12月28日、アカデミアの大御所、伊東俊太郎翁をお招きし、盛況の裡に終えることができた。まずは年の瀬押し迫った中、ご足労いただいた貴い方々お一人お一人に心より感謝申し上げます。 申すまでもなく“伊東…

時代の最前線を疾走する83歳のフロネシスーー伊東俊太郎氏最新講演集「変容の時代―科学・自然・倫理・公共―」を読む

【知は徳なり】 際限なく加速するグローバリゼーション。 そして、それとともに混迷のニヒリズムを深める一方の今日の地球社会。 その場限りの安っぽい「ファストナレッジ」が氾濫する中、社会や人間の生き方に明確な指針を与えられる本物の知性が求められて…

伊東俊太郎先生との対話、そして思索 其の弐

伊東俊太郎先生のお名前は、偉大な学術的業績と比べて、広く知れわたっているとは言い難い。今もなお、あくまでも「知る人ぞ知る」という存在にとどまっている。これはメディアに露出して有名になるより、ピュアな学術研究を追求してきた先生ご自身のストイ…

伊東俊太郎先生との対話、そして思索 其の壱

知謝塾と池袋コミュニティカレッジのコラボによる公開講座。 その第三回は、年の瀬も押し迫った12月28日、『昭和アカデミアが産んだ最後の叡知』、伊東俊太郎先生の講演会を開催する運びとなった。 先日、伊東先生と最終の打ち合わせをする為に、JR中央線に…

第3回 伊東 俊太郎(東京大学名誉教授)

第3回 アカデミズムの大御所が語る「知」の探求 ~人生は楽しむもの。学問の喜びについて~ 東京大学名誉教授 伊東 俊太郎 推薦の言葉 皆さん、伊東俊太郎先生をご存知でしょうか。 ラテン語、ギリシア語はもちろん、アラビア語から古代アッカド語やシュメー…