2014-04-09から1日間の記事一覧

「人間の生きざま」には勝ちも負けもない

私の好きな直木賞作家、葉室鱗の言葉に、「私は歴史の敗者を描きたい。彼らの存在に意味はなかったのか、と」、がある。江戸時代の武士の矜持や市井の民の人情を描いた藤沢周平も同じようなことを言っていた。生きた結果としての失敗、挫折は人生には付き物…